横浜市都筑区のA様より、C180(W204)の冷却水漏れで修理のためご入庫です。
タービンの上にある遮熱版の上が濡れており、冷却水が漏れた跡が付着していました。
また、漏れた冷却水が真下のマフラーに垂れて煙も出ている状態でした。
冷却水漏れの原因は、エンジン上部についているこちらのパイプです。
経年劣化でパイプに亀裂が入って漏れが発生していました。
こちらのパイプからの漏れは定番です。
パイプ周辺の部品を色々と外したりずらしたりして、パイプを取り外します。
パイプは2本1組になっていますが、片側のパイプはブローバイのパイプですので、
冷却水は通っていません。
ちなみに、部品は必ず純正品を使用します。
取り外した逆の手順で新品のパイプを取付け、周辺の部品を元に戻して交換作業は完了です。
その後、冷却水を補充し、漏れが無いかよく確認して完了となります。
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